地球人として生きる

New Zealand 1

人口たったの412万人。　大阪府の半分以下です。　その割りに存在感あるし、経済も発展しておりいつも感心させられます。　
Sky Towerは南半球で一番高い建物だそうで、まさにオークランドのランドマーク。　遠くからでもダウンタウンへ迷わず来ることができます。　
オークランドの中心部は急速にアジア化が進んでおり、街を歩いていると中国や台湾、韓国からの移民の多いことに驚かせられます。　もちろん日本人も。　アジア系のレストランや日本と全く同じ雰囲気の居酒屋などが営業しておりまるでアジアの一都市のようです。















高さ328mのスカイタワー。　展望デッキの足元はガラス張りで高所恐怖症の私には刺激が強すぎました。　初めてここを訪れた時人が落ちてきて腰を抜かしそうになりました。　実はこのタワーからバンジージャンプができるのです。　こんな街のど真ん中なのに。　ニュージーランドには至るところにバンジースポットがありますが、スリルが好きな国民性を反映しているのかも知れません。















右側のビルはQuey West Suiteです。　全ての部屋がSuiteになっておりとても快適です。　Aucklandの主要ホテルはほぼ制覇しましたが、ここが一番好きです。　各部屋のバルコニーからはAucklandの海を一望できます。　部屋には洗濯機と乾燥機及び洗剤まで完備されており非常に便利です。






























ここLine 7は私のお気に入りのお店です。　出張の際は必ず立ち寄りますのでここの服がかなり増えてしまいました。　ちょくちょくSALEをしており中にはとてもお買い得なものがあります。　サイズも豊富で小型の日本人にも合うものが多くあります。　空港のDuty Freeにもお店がありますが、こちらの方がバーゲンなどでは安く買えます。















America's Cup Villageに停泊するニュージーランドのヨット。　これは前回に出走したヨットです。　この界隈はAmerica's Cupの時期大変な人だかりになります。






























Britomart Transport Centreの建物です。　ガラスのパネルでできた美しいビルです。　この地下には駅がありオークランド郊外へのハブになっています。　地上にはバスターミナルがあります。　






























PonsonbyにあるFood Courtの建物。　オークランドも少し郊外に行くと雰囲気のある建物が一杯あります。　だいたい2階建てくらいまでの建物ばかりですので空がとても広くゆったりとした気分になります。　













































スカイタワーの展望室から。　足元から下が見えますので怖いです。
下に小さく写っている人はこれからバンジージャンプをするところのようです。　















ヨットでクルージングに出かけました。　風のない入り江に停泊しサンドウィッチを食べながらのんびり過ごします















Harbour Briegeです。　交通量の増加に伴いこの橋の両側が拡張されたのですが、日本の業者が工事を行なったので地元の人たちの間ではこの橋のことを"Nippon Clip-on"と親しみを込めて呼んでいます。　
どうもKiwi（ニュージーランド人）はいろいろなものにニックネームをつけるのが好きな民族のようです。



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